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皮膚がんの症状と治療辞典

皮膚がんの症状や治療、原因や発症率など詳細に紹介しています。

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皮膚がんとほくろの関係について

よく昔から大きなほくろがあったりすると、それが皮膚がんになると言われています。確かに、ほくろと言うのはメラニン細胞が関係していて、メラニン細胞ががん化するとメラノーマになるわけですが。
 
しかし、実際に普通の一般的に見られるようなほくろががんになって皮膚がんになるということはあまりないようです。
 
ただ、ほくろによってはそれが皮膚がんに発展するものがないわけでもないようです。
 
例えば、急にほくろが大きくなったり、異常に面積が大きかったり、何もなかったところにほくろがいきなり出現している、色が紫色が買っている、凹凸状の潰瘍などがある場合は、注意が必要なようです。
 
また、ほくろを傷つけるとそれが皮膚がんになる恐れがあるとも言われていますし、ほくろがもともと多い人や形が不定形であったりする人は皮膚がんのメラノーマになる確率が高くなるという統計もありますので、ほくろと皮膚がんの関係は単なる俗説でもないようです。
 
かといって、ほくろに対して異常に敏感になる必要もないと思われます。ほくろはだれでもありますし、よほど異様な形や大きさ出なければ、それほど心配する必要もないかと思います。

気になるようであれば医師に相談した方がいいでしょう。
 
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